この記事の対象としているゲームは、2019年までに当ブログ内で単独記事を書いたゲーム全てです。
(2020年5月29日更新) 表示が崩れていた目次を修正し、評価とおすすめ度を削除しました。評価とおすすめ度の表記は別記事にまとめる計画があります。また、2020年に紹介したゲームは後日に追加予定です。
目次[非表示]
一覧の見方
大きく太い字で書かれているのがゲーム名です。[ ]でくくったところはリンクになっています。
多くのゲームが2人用なので、3人以上で遊べるゲームのみ、プレイ可能人数を記しています。人数に、拡張品や複数セット買うことは考慮していません。
「説明○分」は、ルールを説明するのにかかる時間の目安で、筆者が付けました。
なお、この記事の内容は、随時更新します。新たなゲームの紹介を追加していくのはもちろんですが、説明時間などもときどき見直しますので、ご了承下さい。
ゲームシステム
1つの用具(コンポーネント)で多くのゲームが遊べるタイプの品です。3色のボールをピラミッド状に積める用具。35個以上のゲームを遊べる。
[個別記事(2018/12/20)][公式個別ページ][説明書(英語)]
プレイ人数1人〜(大半のゲームは2人専用)
3人以上で楽しいゲーム
3人以上で遊ぶのがメインだと思われるゲームです。自分の色の「丸」と「背景」、2種類の繋がりを広げることを目指す。
[個別記事(2018/11/15)][公式個別ページ][日本語説明書]
プレイ人数2〜3人(2人はバリアント扱い)
説明3分
火星の庭 Gardens of Mars
庭シリーズ第1弾。ダイスで進み、同じ色の花を繋げて植えるほど高得点。
[個別記事(2018/12/26)][公式個別ページ][日本語説明書]
プレイ人数2〜5人
説明7分
宇宙からの侵略者を撃って得点。ただしフレンドリーファイアに注意!
[個別記事(2019/6/3)][公式個別ページ][日本語説明書]
プレイ人数2〜4人
説明10分
N目並べ系のゲーム
『五目並べ』のように、自分の駒を直線に並べる、などで勝ちになるタイプのゲームです。3目だけ並べると負けになる4目並べ。さらに、この用具で15個以上のゲームを遊べる。
[個別記事(2018/11/2)][公式個別ページ][日本語説明書]
プレイ人数2〜3人(3人はバリアント扱い)
説明1分
正六角形パネルを置き、5連を作るか、相手を囲むかで勝利。
[個別記事(2019/6/1)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明2分
高い塔を分けてはナイトの動きで移動させる。上から見て4目並んだら勝ち。
[個別記事(2019/1/28)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明3分
N目並べのように列を作るか、特定の色を占拠するかすれば勝ち。
[個別記事(2018/11/16)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明2分
到達系のゲーム
棒高跳びのようなジャンプで一気に駒を進められる。敵陣の一番奥まで行くことが目的。
[個別記事(2018/12/25)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明3分
ミュルス・ガリカス Murus Gallicus
2段に積んだ駒を分離させつつ尺取り虫のように進む。敵陣の一番奥まで行けば勝ち。
[個別記事(2018/11/4)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明3分
捕獲系のゲーム
不思議な生物「アダプトイド」に手足を付けてパワーアップ。相手のアダプトイドを5体倒せば勝ち。
[個別記事(2018/11/5)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明5分
流氷に乗って Go with the floe
歩くと割れる流氷の上で、ホッキョクグマとアザラシの追いかけっこ。
[個別記事(2018/11/20)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明3分
連結系のゲーム
ボードの対辺を繋いだり、相手より多くの駒を繋いだりと、駒の「繋がり」が重要なタイプのゲームです。駒を置いてボードの対辺を繋げば勝ち。この種のゲームの古典。
[個別記事(2018/11/6)][公式個別ページ](説明書なし)
説明1分
太極 Taiji
2色が含まれたコマを互いに置き合う。自分の色を相手より広く繋げれば勝ち。
[個別記事(2019/4/8)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明2分
コンヘックス Conhex
ペグを置き、エリアマジョリティで領域を獲得。その領域でボードの対辺を繋げば勝ち。
[個別記事(2019/1/25)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明2分
図形のゲーム
図形の要素が色濃いゲームです。担当する動物ゴマを置き合う。相手が置けなくなったら勝ち。
[個別記事(2019/1/24)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明2分
ムーン・ハーベスターズ Moon Harvesters
自分の形状のコマを置き合い「ヘリウム3鉱床」を取り合う。鉱床を多く集めれば勝ち。
[個別記事(2019/4/5)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明3分
ペントアップ Pent-Up
正方形が5つ繋がった「ペントミノ」を互いに積み合う。より高い位置を確保すれば勝ち。
[個別記事(2018/11/18)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明3分

線を5本繋いだ「ペンタトゥイッグ」を互いに置き合い、六角形を作り合う。多くの六角形を確保すれば勝ち。
[個別記事(2018/12/24)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明3分
その他のゲーム
ここまでの分類には当てはめづらいゲームたちです。マーゴ Margo
ボールをピラミッド状に積める地形で行う立体囲碁。
[個別記事1(2019/6/4)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明7分
トラッフル・スカッフル Truffle Scuffle
豚を動かしトリュフ収集。色ごとに相手より多くのトリュフを取るのが目的。
[個別記事(2019/1/27)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明3分
サッカーゲーム。パスが上手く通るよう選手を操る。リアルな制限時間でプレイする。
[個別記事(2019/1/30)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明7分
販売終了済みのゲーム
ネスターゲームズでの販売が終了したゲームはこの項にまとめます。アマゾン Amazons
自ゴマを動かしつつ障害物を配置し、手詰まりで負け。相手より広い領域確保を目指す。
[個別記事(2019/4/4)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明2分
クロスヘアー Crosshairs
第一次大戦のドッグファイト。2方向から狙うことで敵機を撃ち落とし、敵軍を殲滅。
[個別記事(2019/4/7)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明10分
ケルニ QUERNI
数字の駒を動かして、連番を繋げば駒を取り除ける。自分の駒を全て取り除けば勝ち。
[個別記事(2018/12/22)][公式個別ページ][日本語説明書]
説明3分
まだ個別記事が無いおすすめゲーム
まだ本ブログに個別記事を書いていないゲームの中で、おすすめ度が高い(筆者がおすすめする、または評判が良い)ゲームを簡単にまとめました。
購入などのご参考にどうぞ。このリストも、随時見直しします。
アクロン Akron
購入などのご参考にどうぞ。このリストも、随時見直しします。
アクロン Akron
カラニッシュ Callanish
デュプロヘックス Duplohex
デュプロライン Duploline
[公式個別ページ][日本語説明書]
説明5分
2種類の駒「リング」と「ディスク」を同時に使い、どちらかの駒で4目の並びを作れば勝ち。デュプロヘックスと違い、「全体がひとつながり」という制約あり。
フィッシャリー Fishery
イオの庭 Gardens of IO
ロット LOT
オード Ordo
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