マーゴ Margo - 練習

2019年6月4日

ネスターゲームズのゲーム紹介

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3D囲碁ゲーム マーゴ(導入用記事)



データ(ネスターゲームズ公式サイトより)
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◆タイトル: Margo
◆人数: 2〜3人
◆複雑さ(1〜5): 4
◆時間: 60分
◆価格: 27ユーロ(忍者エディション)
◆ゲームデザイナー: Cameron Browne
個別ページへのリンク
日本語説明書へのリンク
(個別ページとゲーム一覧ページでデータが一部異なっていますが、正しいと思われる一覧ページの内容を記しました)
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立体囲碁ゲームのマーゴ(Margo)を紹介します。
以前紹介した『渋(Shibumi)』と同じく、ボールをピラミッド状に積み重ねられるセットです。

赤ボールはオプション品
Margoという名前は、「Marble」と「Go(碁)」を合わせたものです。その名の通り、マーブル(ボール)で囲碁を遊ぼうというものなんですね。このゲームだけで単独の本が出ているほど、奥深く本格的なゲームです。


囲碁の経験はありますか?

早速ゲームの内容を紹介したいのですが、このゲームのルールは従来の囲碁+αという感じになっています。あなたは囲碁を遊んだことはありますか? 囲碁を知らない方がマーゴを遊ぶ場合、ちょっと段階を踏んだ方がよいと思いますので、この記事で囲碁の簡略版ルールをお教えします! というわけで、この先お付き合いください。

もし囲碁のルールをご存知であれば、この記事は読まなくても大丈夫でしょう。「本番」の記事へ進んでください。


ポン抜きゲーム(マーゴ版)

囲碁の入門ゲームとして、「ポン抜きゲーム」などと呼ばれるゲームがあります(ポン抜き囲碁、石取りゲームなどとも)。これは、囲碁のルールの一部分だけを使った簡単なゲームです。本記事では、そのルールを説明します。

本編のマーゴも「初心者ルール」「上級者ルール」と段階がありますので、これだけ覚えたらマーゴへ進んで大丈夫だと思います。

以下のルールはポン抜きゲームをもとにしていますが、マーゴ本編に移行しやすくするよう筆者がアレンジしました。いくつかのルールと用語は、マーゴと同じになっています。

準備

マーゴに入っている用具をそのまま使いましょう。つまり、6×6の穴あきボードと、白黒のボールです。

2人で遊びます
一方のプレイヤーが白ボール全て、もう一方が黒ボール全てを持ちます。受け皿があるとよいでしょう。
ボード上を空っぽにして始めます。
白が先手です

手番

各プレイヤーは交互に自分のボールを置きますボールをボールの上に積むことはせず、平面のゲームとして遊びます。つまり、ボールを置ける箇所は36箇所です。

パスはできません

グループ

ボールがつながっているひとかたまりを「グループ」と呼びます。斜めはつながっていることになりません。単独のボールもグループとみなします。
この写真には
白のグループが2個、黒のグループが4個ある

呼吸点

ボードの穴を「呼吸点」と呼びます自分のグループは全て、手番終了時に呼吸点と隣接していなくてはなりません。斜めは隣接していることになりません。
左下の黒グループにとって、
呼吸点は赤○の2箇所

自分のグループの呼吸点がなくなるような箇所にはボールを置けません
赤×には白ボールを置けない

ボールの取り方と勝敗

相手のグループが呼吸点を失ったら、そのグループをゲームから取り除きます。このポン抜きゲームでは、相手のグループを1つでも取り除いた時点で勝利です!

先の項で「自分のグループの呼吸点がなくなるような箇所にはボールを置けません」と書きました。が、相手のグループを取ることによって呼吸点が生まれるのであれば、置けます。手番終了時に呼吸点があればよいのです。
赤○には白ボールを置ける
(同時に赤・の3個を取れるから)



いかがでしょうか。囲碁を未経験の方は、相手を見つけて数回遊んでみましょう! 満足したら、いよいよマーゴの世界へ! 本編の記事へお進みください。


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このゲームはネスターゲームズ(nestorgames)の作品の1つです。ネスターゲームズについてご存知ない方は、こちらの紹介記事をどうぞ!

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