Botaniculaをやるゾ

2010年3月21日

t f B! P L

癒しを求めて、ポイント&クリック型のアドベンチャーゲーム『Botanicula(ボタニキュラ)をプレイします。Steamで購入でき[購入ページ]、Win/Mac両対応です。

勢いで記事を書き始めますが、あまり書くことがないゲームのような気もします。どんなゲームかを含めて、徐々に紹介していきます。

関係者の方へ。画像の掲載に問題がある場合、本記事のコメントか筆者Twitter(DM開放しています)へお知らせください。

【この記事は2020年3月21日〜31日の間、更新していました】


Level 1

少々のカットシーンの後に、マウスで操作できるようになった。

つぼみのようなものをクリックすると、光る実がなった。全ての実ができると、悪い感じの黒い生物が飛んできた。うーん、なんとも言語化しにくい。ともあれ、このようにクリックして反応を楽しんだり、正しい手順を見つけて話を進めていくゲームのようだ。



ほどなく、分岐点で進む道を選ぶ、羽根を3つ集めるといった要素が出てきた。意外とパズルっぽいこともできる?

ほおずきみたいなやつとかキノコみたいなやつとかが主人公のような存在で、「どのキャラクターを選ぶか」というような場面もあった。案外凝っていて、この先難しくなっていくかも知れない。

羽根を3つ集めて謎の生き物(←本当に物の名前を知らなくて困る)を飛ばすと、実績「Level 1」をクリアした。今日はここまでにしよう。

(3月21日 記)

Level 2

鍵を5つ集めてレベル2の実績解除まで進めた。最後に取った鍵は、虫に守られていたやつ。クリックするとマウスポインタが消えちゃうのでちょっと分かりにくかった。

しかしこのゲーム、最高だわ。ちっこい生き物たちの声、音、動き、いきいきした感じ、ちょっとヘンなところ、全てが良い。素晴らしい世界。

さてこのゲーム、雰囲気は最高なんだが、「どう進めるゲームなのか」がよく分からない方もいると思う。そこで、ちょっと動画を撮ってみた。マウスポインタが小さくてごめんね。

伝わるだろうか? 要は、反応しそうなところをクリックしたりポイント(指す)したりして進めていくゲームだ。クリックする順番を考えるパズルっぽい場面や、器用に動かす必要があるアクションっぽいパズルぽい場面もある。とはいえ、今のところどちらの面でもそこまで難度は高くない。

また、いきもの図鑑(仮)や地図といった要素も出てきた。この後は結構考えるのかもしれない。ちなみにここまでの実績解除数は12/53。

どうしても『MOTHER 3』のアイツを思い出してしまう

(3月22日 記)

Level 3

レベル3は、暗く、不安なスタート。まっくろくろすけとの直接対決(?)の予感も。こわいアンビエントってこんな感じなのかー。

迷子を探していこう。レベル2の鍵探しと比べて段階を踏む必要があり、難しい。ルートも複雑になった。邪魔するやつが増えてきたから、体感的に厳しく感じるというのもあるかもしれない。

かわいそうすぎる
相変わらずヘンないきもの達が良い味出してる。自分は(あんまりヘンじゃないけど)釣り人が一番気に入った。


(3月23日 記)

ちょっと休憩

今日は感想を書かずに、今後の方針などを。

まず、ここまで虚無な感想記になりかけているので、もう少し細かく書いていこうと思う。すると少々攻略記事めいてしまうかも知れないので、ネタバレ注意ということでひとつ。

それと、レベル2のときに動画を上げてみたが、今度はYouTubeに少し動画を上げてみようかと。別に実況動画とか、テロップを入れたしっかりした動画ということではなく、私がアップロードを試してみたいだけ。やってみようの精神。

別の話題。このゲームのニコニコ大百科を覗いてみたら、主人公達のキャラクター名が載っていた。どこかでキャラ名が一覧できるのだろうか?

(3月24日 記)

Level 4

レベル4。右上の茶色い鳥を14羽中8羽集めたところまで。

いやー、難しい。家によっては、全然埒が明かない。とりあえず、鳥もアイテムも見つかっていない家は以下のところ。

3つの動物パーツが出てくる家。
規則性がマジで分からない
溶接みたいなことをしているひとの家
料理中の家。
胡椒は動かせるが……?
ダンサーの家。
マユはあげたけど、その後反応する箇所がない?
何か飲んで、夢の中で
まっくろくろすけにやられる家
最初に挙げた動物スロットが一番分からない。出てくる動物パーツと右のやつの色しか変わらないよね?

(3月25日 記)

続・Level 4

レベル4続行。時間の都合で30分ほどだけ。鳥残り4/14。

動物スロットはただ適当に押しまくって解けた。正しい解法は全く分からない。その間、カタツムリの実績がたまたま解除できた。

料理の家はいろいろやって何だか分からないまま解けてしまった。

溶接とかダンサーは、いじれる部分は分かったが、まだそれだけ。難しい。

(3月26日 記)


完結・Level 4

レベル4クリア! いやあ長かった…… Steamの表記だと、ここまでのプレイ時間は3時間。ただ、動画を撮るために再プレイしていたりもするので、2〜2.5時間ぐらいが実際かと思う。実績は27/53。

詰まりの原因はたぶん2つ。

1つ目は、綱渡りができる(?)家。

ここで卵が使えることに気づかなかった。

もう1つは、料理中の家。

マンゴーみたいなやつが拾えることが分からなかった。あのマンゴーをたくさん運んでくるひとがいつのまにか登場しなくなっていて、多分それはマンゴーを落としていったから登場しなくなったのだと思うんだが、ともかく床に落ちていることに気づかなかったのだ。

だからまあ、ビックリするような難しい謎、みたいなことではなく、見落としだね。とはいえ、動物スロットはマジで分かってないけど。

(3月27日 記)

Level 5

時間の都合で少しだけ。レベル5。右上のシンボルを集めればいいんだろうか? 今日は結局1つも集められなかったが、中央上のアイテムらしきものを2つ手に入れた。

レベル4の難しさとは違って、情報が多い。特に、いろいろなところにあるアイコン表示と、光る主人公の謎を解かなければ。迷路も複雑だ。てごわい。

世界観は、レベル3の敵意、レベル4の村人の生活みたいなやつと違って、ちょっと薄めの味付け。謎解きに集中しろというイメージを受ける。やや荘厳。




あ、イライラ棒みたいなやつは解いたよ。イライラ棒見たときは、ボタニキュラお前もか、ってなったよ。

(3月28日 記)

続・Level 5


↑ここと、この次の星1個のところ。「論理的に解けるやつでは?」とテンション上がったんだけど、実際解き味は総当たりに近いものだった。残念。

どうでもいいけど、こういう構図を見るとマリオギャラクシーを思い出す。マリオギャラクシー、総合的には『2』の方が好きなんだけど、『1』の星をポインティングしてゆったり動いていくところ、好きだったなあ。

レベル5は、4以上に難しい感じがするし、まだ先が長そう。何かに気づかないと永遠に解けないんじゃないかと思うところも多い。


例えば↑ここ。それほど大げさなハマリポイントじゃないけど、「クリック後のアクション中に他のポイントをクリックして反応がある」ことに気づかないと詰まる……ね。

進捗は、右上のアイテム1個(葉っぱ?)。青いやつ4個。

(3月29日 記)

完結・Level 5

どうもペースが上がらないし、世界観やキャラクターへの感動も薄れてきたので、ここから無理やり終わらせることにした。つまり、web上の攻略情報を頼ることにした。

そういうわけで、一気にレベル5を終了。それでも攻略チャートをこなすだけで40分ぐらいかかった。半端に進めていたのが邪魔になったからでもあるけど。

このゲームの攻略情報って難しいよな。どうしても、「白いニョロニョロがいる画面から右上、右、下と進んで一番長い青いやつをひっぱる」みたいな書き方になっちゃうもんな。画像使わなければ地獄。

(3月30日 記)

Level 6(終)

引き続き、攻略情報を見つつ駆け足で終わらせた。たまたまなんだけど、レベル6は「アクション要素が強いもの」と「論理パズル」という感じだったので、攻略を見つつも楽しめた。

それにしてもレベル6はまがまがしかった……

というわけでエンディングに到達。取得カード数は110台。パーフェクトではないけどよいでしょう。できれば完全に自力で解きたかったし、進捗みたいなものじゃなくしっかりゆっくり感想も書きたかったし、YouTube投稿とかやってみたかったし、いろいろと不完全燃焼だけど、ゲームは素晴らしかった。アンビエントな癒しを求める方は是非に。

(3月31日 記)

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