普段Twitterに残している、ボードゲームを遊んだ記録や感想をまとめ直す記事です。
最近、感想のツイートをしていない時期があったので、記事と並行してツイートもしつつ、まとめもしていきます。実のところ、Twitter内だけで完結できる内容な気もしますが、まあ足跡を残しておく意味は一応あるのかなあと。
ここでは、普段ツイートから省いてしまうような内容も書いていきます。普段は結構、字数制限に影響されていますゆえ。
【この記事は、2019年3月7日〜13日の間、少しずつ更新しました】
午前中は親子と遊びました。
ここで『ナンジャモンジャ』をプレイしたのですが、ツイートをし忘れていました。やはり、尖った命名は強いという印象が残りました。
ここからは、昼食後の模様です。午後は大人が増えました。椅子やテーブルがいっぱいになるぐらいの盛況でした。
他にも「猿遊会」という名前のゲーム会があるらしく、正確には「猿遊会 with Greed」というそうです。
到着すると2卓立っており、みんなゲーム中でした。私はそれらのゲームが終わるまで、(許可を得て)『センチュリー:ゴーレム』の様子を見物させてもらいました。
こちらも月例のゲーム会。すみたやが店の主催なのに対し、こちらは店のお客さんが主催となっています。
やはり時間の都合で、ゲーム名と写真のみ。いずれ詳しく書きます。
最近、感想のツイートをしていない時期があったので、記事と並行してツイートもしつつ、まとめもしていきます。実のところ、Twitter内だけで完結できる内容な気もしますが、まあ足跡を残しておく意味は一応あるのかなあと。
ここでは、普段ツイートから省いてしまうような内容も書いていきます。普段は結構、字数制限に影響されていますゆえ。
【この記事は、2019年3月7日〜13日の間、少しずつ更新しました】
ランスロット(2019年1月2日)
今年最初にアナログゲームを遊んだのは、静岡市のボードゲーム会「ランスロット」ででした。朝から夕方までのフル参加です。午前中は親子と遊びました。
1つ終わってゲーム選びに。一緒に遊んだ親子は日常的にアナログゲームをやるようで、子供が「これやったことある」「これ好き」などと言いながらゲーム棚をチェックしていました。#ボードゲーム 『みんなでぽんこつペイント』を子供混ぜて5人で。直線と正円だけのお絵描きで、お題を当ててもらうゲーム。絵が苦手でも参加しやすいお絵描きゲームというのは素晴らしい。画数を巡るちょっとした駆け引きもいい。やや時事ネタだからと、2画で「ポスト」は無謀だったw pic.twitter.com/QGyG9DNlHS— はかせ (@hakase_kk) January 2, 2019
#ボードゲーム 『おばけキャッチ』を子供混ぜて5人で。カードイラストの色と品物から正解を判断するカルタ系ゲーム。今日は、一緒に遊んだ子供2人がめちゃくちゃ強くて驚愕。こんなに極まったおばけキャッチは初めてだった。手近な品物すら取られてしまう…… pic.twitter.com/ZeBPsE5e9b— はかせ (@hakase_kk) January 2, 2019
おばけキャッチは本当に速く、つい動画を撮りました。が、あまりいいところが撮れずアップしていません。残念。子供たちはスピード系のゲームが得意だそうですが、窓ふき職人はやったことがないと言うので、私がおすすめしました。楽しんでもらえたようです。#ボードゲーム 『窓ふき職人』を子供混ぜて5人で。合同な窓を探すカルタ系ゲーム。難度、窓数、先着2名ルールが絶妙で、今回も盛り上がった。「単独正解なら2枚獲得」ルールは入れた方が良いでしょう。おばけキャッチみたいに高難度版も出ないかな? pic.twitter.com/doPb2llPoO— はかせ (@hakase_kk) January 2, 2019
魔法のコマは、回し方に上手い下手の差がありました。ただ、上手い人でも結構失敗します。結局、下手な人は上手い人に回すのを代行してもらうようになっていました。でも、ツイートに書いたように「回すのに成功しても(当てるのと別に)得点」とするのもアリだと思います。→このコマはちゃんと回すのが結構難しかった。速く回っても蓋が外れなかったり。いっそ、コマ回しに成功した人に得点があってもいいような。とりあえず、固いテーブルに直で回すのが良いみたい。絵当ては、それほどリピートはできない気はする。普通に色で判別できるし、もうちょいヒネリが欲しい。 pic.twitter.com/c7aEJCVucu— はかせ (@hakase_kk) January 2, 2019
ここで『ナンジャモンジャ』をプレイしたのですが、ツイートをし忘れていました。やはり、尖った命名は強いという印象が残りました。
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→ラウンドごとに敗者を決めるゲームなので、一番負けさえしなければ良いため、ラウンド終盤がアツくなって良い。初期手札の比重はなかなか大きい感じがする。補充で任意位置に差し込めるとか、補充札がオープンとか、いろいろ工夫はあるものの。— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月2日
安定感のある2作です。コンプレットは、このタイプのゲームの中では遊ぶ雰囲気が実にあたたかく、ひとつの地位を築いているゲームという感じがします。#ボードゲーム 『コンプレット』を子供混ぜて6人で。最大人数。引いた数札を手元の裏向き札と取り替えていき、手元で昇順が完成すれば勝ち。このゲームはいつも和気あいあいと盛り上がる。引いて当たった外れたが他人から見えているのが良いのかな。秘密情報も無いし。 pic.twitter.com/0opQ0YqDyL— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月2日
→同じ個数を繰り返し出す必要があったり、特定の個数がすごく美味しくなってきたりするんだけど、煩雑さは感じない。良くできてる。もうちょっと、もうちょっとだけ狙いやすければなあとも思うけど、上手い人ならできるのかなあ。— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月2日
→今日の1回目は、お題「カルカソンヌ」で青と黄緑に割れて敗北。2回目は無事勝利した。5回完全一致で勝利なので、とにかく「ミスなく」というゲーム。下手すると、外れた方が盛り上がって面白い気もする。でも、ナイスなお題をひねり出す楽しさはある。— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月2日
#ボードゲーム 『ワードスナイパー』を子供混ぜて8人で。「”ち"から始まる"学校で使うもの"」みたいなのをいち早く言う言葉ゲーム。この人数だと、滞ることが減って幾分よい。それにしても、「防災用品」「園芸用品」あたりはやはり異様に難しい気がするけどどうだろう。 pic.twitter.com/VI19UOuumu— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月2日
軽いゲームをテンポ良く遊びます。アクションあり、言葉ものあり、協力ありとジャンル的にもなかなかバラエティ豊かでしたね。#ボードゲーム 『にゃんとマン パペットゼスチャー』を4人で。手を入れてにゃんとマン人形を動かし、お題を表現して当ててもらうゲーム。ゼスチャーは大きく動かすに限るね。ムズいムズいと思っていたけど、3点までのカードは何とかなるのかもしれない。 pic.twitter.com/bwi1vUz4F2— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月2日
#ボードゲーム nestorgamesの『Moon Harvesters(ムーン・ハーベスターズ)』を3人で。月面基地のような駒でヘリウム鉱床を収穫するゲーム。手番にはまずペントミノを置き、次に1マスのヘリウムを2個置く。ペントミノをもともと置かれていたヘリウムに重ねれば獲得。ヘリウムを多く取った人が勝ち。→ pic.twitter.com/2qD5ux1204— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月2日
ムーン・ハーベスターズは、序盤・中盤・終盤でゲーム模様が変わるところが面白かったです。ただこの日は、ルールに2つミスがあり、すみませんでした。正しいルールは以下の通りです。→同じネスター氏デザインの『カバとワニ』の類似ゲームだが、こちらはより各形状の特性がはっきりしていて良いと思う。「序盤に強い形」など、特徴が引き立っている。繰り返しプレイしたい。次は私はU型を使おうと思っている。— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月2日
(1) スタートプレイヤーの初手番 → ヘリウム3を2つ置くことだけを行う
(2) 自分のハーベスターを置けないとき → 単に、その手番を飛ばす
(2) 自分のハーベスターを置けないとき → 単に、その手番を飛ばす
私はこれで遊び終わりとしました。その後、子供たちがゲームをやるのをいろいろ見せてもらいました。『Lotti Karotti(にんじん山のうさぎレース)』で盛り上がっていて、微笑ましかったです(↓15秒ぐらいの動画があります)。
猿遊会(1月3日)
ランスロットの翌日、浜松の猿遊会さんに遊びに行きました。この日にやっていることを当日まで知らず、確か朝11時頃に起きてすぐに向かい、昼からの参加となりました。他にも「猿遊会」という名前のゲーム会があるらしく、正確には「猿遊会 with Greed」というそうです。
到着すると2卓立っており、みんなゲーム中でした。私はそれらのゲームが終わるまで、(許可を得て)『センチュリー:ゴーレム』の様子を見物させてもらいました。
#ボードゲーム 『Texas Showdown(テキサスショウダウン)』を6人で。時間調整で1ディールのみ。勝ってはいけない系のトリテで、多く出た枚数のスートが勝つなどの特徴がある。1トリック目で黒が6枚捌けたとはいえ、2トリック目で黒の9(上から2番目のランク)は早すぎた。。。 pic.twitter.com/KCqRRP1qnk— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月4日
マニトバは、最近遊んだ中では最も本格的なゲームだったかも知れません(重めのゲームはごぶさた気味です)。序盤、ルールの誤解があり失礼しました。トーテムポールのシステムが面白いですね。→インスト含め2時間ぐらいだったかな。扱いが難しそうだなあと思いつつも馬の特典トラックを進めるプレイで、1点差勝利。決算キャンセル特典とか、羽根が消えるタイミングを鑑みた資源収集とかが楽しかった。— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月4日
キーフロウもなかなか楽しめました。キーフラワー未プレイだと、キープルを置ける条件が少し分かりづらいかも知れません。→隣の人にも使えるキープルカードが面白く、インタラクションを強める存在になっている。まあそこも含めて結局キーフラワーだなという感じはある(注: 私はキーフラワー以外のキーシリーズはあまり知らない)。冬カードの内訳を最初から一部見られる点は、まあ良いかな。— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月4日
→こちらの写真のは名前がなかなか良かった。どうしても「チン」が強い。左の「殿堂入り」カードは、本当は下半身として下にくっつけるらしい。今回は、持ち込んだ方が「説明文をしっかり読む」という流れを作ってくれたおかげでより楽しくなった気がする。 pic.twitter.com/khNgl25I4o— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月4日
「レトロゲームに興味ありますか?」という触れ込みからのまさかのゲームチョイスです。昔の感じを思い出します。小さい頃、ドラゴンボールのカードゲーム(トランプの「戦争」に近いもの)とか、遊びましたねえ。#ボードゲーム 『極道くん漫遊記カードゲーム』を4人で。いや何だよコレw 綺麗に言えばレトロゲーム。山札を引いたり他人と戦ってぶん取ったりしつつ、手元のカードの合計得点で勝負。いやー、昔のゲームってこんなだったよねー、という感じw 山札ラスト20枚ぐらいからやれば十分でしょうこれはw pic.twitter.com/fJWBMGS2kX— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月4日
あの子のとなりは、ルール的にはパズルっぽいゲームのようですね。興味があります。以上。終わり際、別の卓でやっていた『あの子のとなり』がとても目を引いた。これは機会あればやってみたい。一緒に遊んだ皆さんありがとうございました。 pic.twitter.com/DhQkjeZwhr— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月4日
2人会@自宅(1月16日)
恒例でやっている自宅会です。いつもだいたい2時間半ぐらい遊んでいます。→チョコを取りすぎるとお腹を下して負け、しかし手札に残した「良心」によってそのチョコの価値を減らすことができる、ということでなかなか考える。良心ってなんだ?— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月16日
→トリュフの色数も、減った後の各色トリュフ個数も必ず奇数なので、考えやすい。そのためもあってか、展開はかなりスピーディー。今日は2戦で15〜20分ぐらい(準備時間除く)だった。短時間かつ手番数がそれなりにあるアブストラクトとして気に入った。— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月16日
→プレイ感は囲碁とコリドールを合わせた感じ。ただ移動も矢の発射もチェスのクイーンの動きなので、結構ダイナミック。「広いエリアを確保する」「相手を狭いエリアに閉じ込める」の両方の考え方があると思うが、お互い駒を4つずつも持っているので難しい。このゲームは繰り返して長く遊べそう。— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月16日
→とても軽い。ゲーム会でゲームの合間に誘ってもいいかもと思った。今日は、先攻後攻を入れ替えてまず2戦。8とか9を置いている頃に勝負がついた。 さらに「バリアント2」(数値をランダムドローする)でも1戦。これは運があるが、残りの数値の把握が必要なので思ったよりは大変な感じ。— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月16日
トリプルネスターという日でした。トラッフル・スカッフルの感想やレポートが日本語で書かれたのは、もしかしたら史上初だったかも知れません。以上。ネスターゲームズを3つも続けてやったのは初めてかも? 2つはかなり軽いとは言え。 pic.twitter.com/2UxYFGJRin— はかせ (@hakase_kk) 2019年1月16日
大人のゲームナイト@寿月すみたや(1月24日)
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おろかな牛 |
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にゃんとマン パペットゼスチャー |
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クイズいいセン行きまSHOW! 恋愛編 |
このほか、全員参加企画で『エクストリームス』を遊びました。それはまた別項で。
大人のゲームナイト@寿月すみたや 全員参加『エクストリームス』(1月24日)
『エクストリームス』は、紙ペンゲーム『ストリームス』のアレンジ版です。ストリームスは1発勝負で長い直線を使いますが、エクストリームスではその前哨戦として短いラウンドを5回行います。そして、最後にストリームスとほぼ同等の長い1ラウンドを戦い、計6ラウンドの合計点で競います。![]() |
私(手前)と1位(奥) |
1位の方と最終ラウンドの盤面を見比べてみると、結構異なっています。1位の方が早々に「ゴミ捨て場」を作っていったのに対し、私は「全ツッパ」に近い方針でした。しかしこのラウンドは結局同点となり、前半の差で勝負がつきました。
平日夜のボドゲ会@マスターズギルド(1月31日)
やはり時間の都合で、ゲーム名と写真のみ。いずれ詳しく書きます。
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クトゥルフ・ダイス |
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Mag-Blast(マグブラスト) |
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