『TETRIS 99』は2019年2月14日のNintendo Directで公開され、同日より配信開始されました。Nintendo Switch Onlineというサービスに加入している人のみ遊ぶことができるソフトであり、一方このソフト自体に購入やプレイの料金はかかりません。
あのテトリスを99人で同時対戦するという、分かりやすくも新趣向なゲームです。近年、大人数バトルロイヤルのゲームが流行っていますが、テトリスと融合するとは驚きでした。公式サイトはこちら。
【この記事は2019年2月21日〜2月27日の間、少しずつ更新していました】
Day 1
配信開始から7日目、2019年2月20日にこれを書いている。こういうオンラインゲームは鮮度が命だ。自分は特に、まだ攻略法が確立されていない時期に手探りで遊んでいくのが好きなので、本当は配信初日から遊びたかった。結局7日目からの参戦となったが、まあいいだろう。
ゲームモードは対人の99人対戦しかないという割り切りぶり。好感が持てる。
早速遊んでみる。Switchの携帯モードで操作。ちょくちょく操作ミスはするが、まあ快適。慣れの問題の範囲内だと思う。
— はかせ (@hakase_kk) February 20, 2019
初回は28位だった。
従来のテトリスと違って集中砲火を受けることがあるので、地形は低めに保つほうが良いように思った。高く積み上げると、数人のプレイヤーから一斉に線(狙われているというサイン)が飛んでくるので、そうなったらすぐに地形を削るように心がけた。
攻撃相手の設定はあまり気にしている暇がない。とりあえず基本は低リスクそうな「ランダム」で、線が多いときだけ「カウンター」に切り替えることにした。「カウンター」は狙われている相手に一斉に攻撃できるようだ。
結局この日は8戦やって、頭から順に 28, 22, 14, 52, 18, 2, 1, 1 という順位だった。はっきり言って出来過ぎだ。それにしてもテト1(1位のこと)はめちゃくちゃ嬉しい。強さに応じてマッチングしているのならば、こんなに勝てるのは今だけだと思う。
テト1のBack to backや~ #Tetris99 #Tetris #NintendoSwitch pic.twitter.com/0gqBa0bAz7— はかせ (@hakase_kk) February 20, 2019
Day 2
消したときに出る数字は相手に送る段数なのかな。そうだと仮定して、REN(連続消し)の影響を観察したら、結構強い感じを受けた。それと、相手から送られた攻撃のゲージを見る余裕ができたので、攻撃されているときはなるべくRENで効率よく相殺するようにし始めた。
高く積み上げたりバッジを多く取ったりしたわけでもないのに、急に集中狙いされることが時々あった。こうなると「カウンター」に設定するから、相手を多くK.O.することになり、バッジが集まってますます狙われてしまうと思う。
バッジを狙っていないのに7KOした回。 #Tetris99 #Tetris #NintendoSwitch pic.twitter.com/oM02F1G0Ym— はかせ (@hakase_kk) 2019年2月21日
この日も8戦行って、順位は 5, 7, 3, 28, 2, 1, 3, 4 。安定感?
Day 3
この日も8戦したが、先に順位を書いておこう。4, 57, 21, 12, 8, 2, 3, 14。順位的にも悪化したが、昨日よりも大分攻撃が厳しくなった気がした。たまたまかも知れないが、もしかしたらマッチンググループが変わったのかもと思った。ちなみに、ランクは昨日の最終戦あたりで10になったところ。ともかく、K.O.狙わず戦法では火力不足を感じ始めたので、ほどほどに「とどめうち」を使うようにしてみた。
必要なタイミングで消すことが大事なゲームだと思う。なので、従来のテトリスよりも、HOLDをなるべく棒かTで保つことが重要な気がする。
最後に、ちょっと上手いこといった生還シーンを。
攻撃予告に急かされながらの生還。 #Tetris99 #Tetris #NintendoSwitch pic.twitter.com/kOeRqZVuqX— はかせ (@hakase_kk) 2019年2月22日
Day 4
攻撃スタイルを何通りか試しているが、今のところ、序盤ランダム→残り50人からとどめうち→バッジが十分集まったらランダムに戻す
という方針がいい感じ。
例外は、「3本以上ぐらい線が集まったときだけはカウンター」「激しく攻撃を送ってくる人をランダム選択してしまった場合、すぐにターゲットを変える」。
演出の話。ピンチで背景が赤くなるかどうかの基準は、「フィールド中の埋まっているマス数」+「せり上がり予告マス数」の合計値あたりで判定していると思う。たぶん。鋭い仕様だなあと思う。振動もそうだけど、ただの演出じゃなくて実用性がある。
この日もやはり8試合戦い、順位は 8, 7, 1, 14, 6, 2, 8, 6 だった。10位以上が多くて気分が良かった。
初All Clearの瞬間を動画にした。
積みミスからの全消し。 #Tetris99 #Tetris #NintendoSwitch pic.twitter.com/AdsiKGslHz— はかせ (@hakase_kk) 2019年2月23日
Day 5
死を確信したときは、ブロックをゆっくり回転させて粘るようにしてみた。これで順位を上げるのも馬鹿にできない。たくさん線が集まったときよりも、強い人ににらまれた時の方が恐い気がする。こちらに攻撃の準備がないときに12段とか送られたときはどうすればいいんだろうなあ。攻撃の準備が途切れた時点でもうダメだということか。
この日の順位は 3, 60, 52, 2, 5, 7, 26, 1 。
2、3戦目は「とにかく極力4段消しで行こう」とか「ずっと「とどめうち」で行こう」とかいろいろ試していたところ。にしても、相当ミスが続いてしまったけど……
ところで、せり上がりの穴の位置はどのように決まっているんだろう?
ところで、せり上がりの穴の位置はどのように決まっているんだろう?
Day 6
翌朝が早い上に体調が悪かったので2戦だけ。順位は 1, 2 。
集中 あそぶ
1い うれし った
です。
Day 7
8, 28, 1, 6, 4, 1, 8, 1
かゆい
うま
うま
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