オンゲキR.E.D.へのアプデ情報に思ったこと

2020年9月29日

ビデオゲーム

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ブログ休止中としているわけですが、賞味期限が今日までのネタなので今書きます。ある意味、日記のような記事なので、大した内容はありませんけど。

今(2020年9月下旬)、日々『オンゲキ R.E.D.』へのアップデート情報が発表されているわけですが、特に9月28日には細かい情報が多く公開されました。このページです。この内容について、アップデート実施(9月30日)前に感想を書いておきます。

ミッションについて

>新ミッション「マンスリーミッション」開始!
>ミッションポイントに応じて、メダル・カード・無料ガチャチケット・スターチケット・称号といった報酬が手に入ります!
>※ランキングイベント開催中のチャプターを除く、すべてのチャプターが対象です。
>今作より、イベント/オリジナルチャプターでのミッションの区別がなくなり、どのチャプターでも同じミッションが進むようになりました。 また、ミッションボーナス対象に「前月・当月で登場した新カード」を追加しました。

いろいろと整理された感。マンスリーよりも気になるのが、今後複数ミッションを並行実施しないのか、ということ。そうだとすれば、従来忙しなさすぎてルーチン感あったので、よいことだと思う。


メダルとその交換要素について

>メダル
>今作より追加された新アイテム「メダル」は、主にミッションポイント報酬で獲得できます。 獲得したメダルは、「メダルショップ」にてアイテムと交換することが出来ます。

新通貨。オールマイティジュエルとマニーは、ガチャ引きまくるとめちゃ稼げちゃうしね。かと言って別ジュエルだと「またオールマイティジュエルを使えないところだ」って言われちゃうし。


>ボーナストラック
>ボーナストラックは、主にメダルショップで交換することが出来る楽曲です。 獲得した楽曲は、選曲画面の「ボーナストラック」タブ内で選曲することができます。
>9/30(水)からは、「STARTLINER」の星咲あかり・藤沢柚子・三角葵各ソロVerがメダルショップ内にて交換可能になります。
>※各ソロVerの譜面は、「STARTLINER」通常譜面と同一のものになっております。 
>ボーナストラックは、レーティング・バトルポイント・トータルハイスコアに影響しません。 曲別のランキング(全国/フレンド)はオンゲキ-NETで確認することができます。

これはかなり楽しみ! ゲームが今までにない方向で豊かになる良い要素だと思う。オンゲキは結構な「キャラゲー」でもあるし。いずれ、別ボーカル版以外の楽曲も入るだろうか。


>ナビボイス2
>ナビボイス2は、主にメダルショップで交換できるアイテムです。
>交換後、「コミュニケーション」にてナビボイス2を設定すると、一部場面でのボイスが変化します。
>ナビボイス2によってボイスが変化する部分は下記の通りです。
>・ログイン時ボイスの一部
>・FULL COMBO達成時ボイス
>・ALL BREAK達成時ボイス
>・ログアウト時ボイス

これも魅力的。ただ、変わる部分がちょっと意外。FC/AB時ボイスの別バージョンってどんなの?


その他の調整点について

>オンゲキSUMMER PLUSまでにリリースされた[デイドリーム・フェアリーズ]カードの攻撃力を修正しました。なお、MAX攻撃力に変更はありません。

⭐︎1デイドリの魅力が低くなってきていたので、嬉しい。ところで、この書き方だとR.E.D以降のデイドリの効果が今までと異なる……という可能性がちょっとありそう。


>カード強化/カード入れ替え画面のタブに「カードボーナス」タブを追加しました。ランキングイベントではイベントポイントボーナス対象カードが、 その他のチャプターではミッションポイントボーナス対象カードが表示されます。

欲しかった機能。マンスリーミッションのところに「ミッションボーナス対象に「前月・当月で登場した新カード」を追加」となっているので、なおさら必要になったかと思う。


>ランキングイベント時、デッキの「自動セット」をポイントボーナスが高いカードを優先でセットされるよう変更しました。

自動セットは使っていないけど、良い変更だと思える。


>オプションで「中級者向け設定」「上級者向け設定」にした際のハイスピード値を調整しました。 「中級者向け設定」では3.0、「上級者向け設定」では6.0となります。

こういうところにこまめに手が入るゲームは、ビギナーへの配慮が感じられて好感が持てる。


>オプションの「フィールドの明るさ」の値を調整しました。SUMMER PLUSまでの明るさ-3 = R.E.D.以降の明るさ0 となります。

ちょっと意外。私は背景も楽しみの1つと思っているほうで、遊びやすさ的にも-2で全く困っていなかった。アンケートの意見を拾ったのだろうか?


>一部の楽曲につきまして、対戦相手カードの変更を行いました。なお、対戦相手キャラクター・属性・レベルに変更はありません。

キャラに変更がないのにカード変更とは? カード絵が増えたから、汎用っぽい画像が割り当てられていた曲について見直すのだろうか。あともしかしたら、『End Time』のやけにデカい表示のつむぎを直すのかなとも。


>FLICKノーツとTAPノーツが重なった際に、TAPノーツが手前に見えるように調整しました。

いいね。


>レーザーの当たり判定を従来よりやや小さくなるよう調整しました。これに伴うレーザーの発射位置・太さの変更はありません。

難度が変わってしまう点ではある。


>レーザーの音量及び前半での敵撃破時の音量を調整しました。

音が消せないのは音源抜き対策を兼ねてるのかなあ……と思っていたが、まあ前半敵撃破はちょっとデカすぎたね。


>「撩乱乙女†無双劇」(MASTER譜面)につきまして、間奏の歌詞を「天下喪失」とレーンで表現していましたが、正しい歌詞は「天下損失」でしたため修正しました。

ウケる。


>対戦相手のレベルが高い場合にも、ジュエルが獲得しやすくなるように調整しました。
>→対戦相手撃破時に対戦相手のレベルに応じて、確率でジュエルを追加獲得できるようにしました。
>→OVER DAMAGE100%ごとのジュエル獲得率を対戦相手のレベルに応じて上方修正しました。

今まで、
・敵低レベル→ジュエル稼ぎやすい
・敵高レベル→ミッション/イベントポイント稼ぎやすい、BP上げやすい
でバランスを取っていると思っていたので、意外な変更。まあそもそも、ジュエルドロップ率が明かされていない以上、「敵低レベル→ジュエル稼ぎやすい」だったとは言い切れないんだけど。



感想は以上です。ではオンゲキR.E.D.で会いましょう。

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